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LESLIE WEST/Still Climbing (2013) (レスリー・ウエスト/USA)

UK/EUのプロヴォーグ/マスコット・ミュージックから、3面開きデジパックでのリリース。レスリー・ウエストはニュー・ヨーク・シティ出身のギタリストで、兄弟のラリー・ウエストと共にザ・ヴァグランツで65年にデビュー、69年にフェリックス・パパラルディのプロデュースでソロ名義ファースト・アルバム「マウンテン」をリリース、その延長線上で70年にパパラルディとマウンテンを結成した。以後は、ウエスト・ブルース&レイング、再編マウンテン、レスリー・ウエスト・バンド、ソロ、セッション等々、11年には糖尿病の合併症で右足を切断しながらも、20年に他界するまで断続的に活動を続けたビッグ・ネーム。本作は、13年にリリースされたアルバムで、メンバーは、ウエスト、レヴ・ジョーンズ、デヴィッド・ビッグリン、マイク・ゴールドベルグの4人編成を基本に、曲によってジョニー・ウインター、マーク・トレモンティ(ex.アルター・ブリッジ,クリード,etc)、ディー・スナイダー(ex.トゥイステッド・シスター,デスペラード,etc)、ジョニー・ラング(ex.ジョン・メイオール,etc)、エレイン・カズウェル(ex.パンドラズ・ボックス,etc)等々が適時ゲスト参加。トレブリー&ソリッドなメタル的音色をある程度取入れつつも、全体にオールド・スタイルのハード・ロック・マナーが担保されているというか、トレモンティやスナイダーが参加した曲も含め、結局ブルース基調の70年代型ハードに収束している印象。スリーヴもタイトルもマウンテン回帰感十分だが、とはいえあからさまにマウンテンぽいわけでもなく、何というかこの時点でのレスリー節みたいな感じで、「男が女を愛する時」のカヴァー辺りも妙なハマりで面白い。ともかくもこの人のギターは真っ当で、ハード系愛好家は楽しめる好盤と思う。合掌!

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輸入盤/デッドストック入荷
(Blues Hard/Blues,Pops / Digi-Pack CD(2013) / Provogue/Mscot Music/UK,EU)

LESLIE WEST/Still Climbing (2013) (レスリー・ウエスト/USA)

価格:

1,980円 (税込)

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LESLIE WEST/Still Climbing (2013) (レスリー・ウエスト/USA)

Leslie West(vo,el-g,ac-g)
Rev Jones(b)
David "Squigg" Biglin(org,p,ac-g,strings)
Mike "Metal" Goldberg(ds)
Mark Tremonti(g)
Johnny Winter(g)
Jonny Lang(g,vo)
Dylan Rose(g)
Larry West Weinstein(b)
Arno Hecht(sax)
Dee Snider(vo)
Elaine Caswell(vo)

Produced by Leslie West, Mike "Metal" Goldberg


収録曲目
01.Dyin' Since The Day I Was Born
02.Busted, Disgusted Or Dead
03.Fade Into You
04.Not Over You At All
05.Tales Of Woe
06.Feeling Good
07.Hatfield Or McCoy
08.When A Man Loves A Woman
09.Long Red
10.Don't Ever Let Me Go
11.Rev Jones Time (Over The Rainbow)

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