カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

RAINBOW/Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)(Used CD) (1978/3rd) (レインボー/UK,USA,Canada,Australia)

(中古/USED CD):90年日本ポリドール盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A

レインボーは、リッチー・ブラックモアがディープ・パープル脱退後の75年に本格的に始動したグループで、押しも押されぬハード・ロック系のビッグ・ネーム。デヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズの加入以降、パープルにファンク&ソウル色が持ち込まれていくことを、リッチーが快く思っていなかったという背景の中で、74年の「嵐の使者」制作中に、リッチーが提案したクォーターマスの「黒い羊」のカヴァーが、他のメンバー達に却下されたことを契機としている。『なら自分でやるよ』的に、ロニー・ジェイムス・ディオが在籍していたエルフとともにソロ・プロジェクトを開始、アルバム用レコーディング終了後にパープル脱退を表明、そのままバンド活動に発展という流れ。本作は、78年にUKポリドールからリリースされたサード・アルバムで、ライナーは伊藤政則&武内邦愛(78年LP時のライナー転載)、歌詞・対訳付、邦題は「バビロンの城門(アーチ)」。メンバーは、前作からのリッチー、ディオ、コージー・パウエルに、新たにボブ・デイズリー、デヴィッド・ストーンを加えた5人編成を基本に、曲によってライナー・ピーチ指揮のバーリアン・ストリング・アンサンブルと6人管弦チェンバー隊が参加、プロデュースはマーティン・バーチ。77年5月のレコーディング開始時のベースはマーク・クラークだったが早々に解雇され、デイズリー加入までの繋ぎでリッチーもベースを担当(1,2,3,6曲目)だそうだが、他の曲とのさしたる違和感もなく、前作の『様式美ハード』路線をさらに洗練させた感じのサウンド。楽曲のメインストリーム的ポップネスと、ブルース基調のハードネス、バロック要素内包のプログレ感のバランスが絶妙というか、ドカスカのヘヴィな演奏も文句なしにカッコよく、前作同様この線の大好盤と思う。

国内盤
(Blues Hard/Blues,Progressive,Classic / Jewel-case CD(1990) / Polydor/Japan)

RAINBOW/Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)(Used CD) (1978/3rd) (レインボー/UK,USA,Canada,Australia)

価格:

1,180円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

RAINBOW/Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)(Used CD) (1978/3rd) (レインボー/UK,USA,Canada,Australia)

Ritchie Blackmore(g,b)
Ronnie James Dio(vo)
David Stone(kbd)
Bob Daisley(b)
Cozy Powell(ds)
Bavarian String Ensemble(strings)
Ferenc Kiss(vln)
Nico Nicolic(vln)
Ottmar Machan(vla)
Karl Heinz Feit(cello)
Rudi Risavy(fl)
Max Hecker(rcdr)

Orchestra Conducted by Rainer Pietsch

Produced by Martin Birch


収録曲目
1.Long Live Rock 'n' Roll/ロング・リヴ・ロックン・ロール
2.Lady Of The Lake/レディ・オブ・ザ・レイク
3.L.A. Connection/L.A.コネクション
4.Gates Of Babylon/バビロンの城門
5.Kill The King/キル・ザ・キング
6.The Shed (Subtle)/ザ・シェッド
7.Sensitive To Light/センシティヴ・トゥ・ライト
8.Rainbow Eyes/レインボー・アイズ

ページトップへ